3月定例会が開会、正副議長選挙など行われました

守谷市議会議員の任期も残り2年。折り返しになります。
本日は本会議が開催され、投票による正副議長の選出や、任期切れに伴う常任委員会のメンバー入れ替え等が行われました。

投票の結果、議長には梅木伸治氏、副議長には高橋典久氏が選出されました。

お二人からは、本会議場にて所信表明が行われ二元代表制の一翼として、市長の追認機関に陥るのでなく、議案の修正提案等も積極的に行うような攻めの議会体制づくりの重要性。
また、合議体としての存在意義でもある意見の多様性が生かされる体制づくり、生命多様性ならぬ議員多様性の重要性などが訴えられました。
チーム議会の一員として、私なりに一助となれればと思います。
 
常任委員会については、今回初めて保健福祉常任委員会を希望致しました。実は、私はこれまで総務系の委員会しか経験したことがありません。
これまで案件審査の際など感じてきましたが、保健福祉の関連分野に関して最も苦手意識がありました。
社会保険労務士の資格を持っていますので、公的保険などのしくみに関しては多少知識がありますが、子育て支援等に関しては、何せ経験値がゼロですので、どうしても苦手意識があります。
しかし、これからは子育て等も経験していきたいという思いはもちろんありますし、経験が浅くとも勉強して道理を追求して、提案していくことはできると考えています。
明日から議案への質疑等、本格的な審議が行われます。
 
 

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