常総衛生組合議会の定例会

常総衛生組合議会議員を務めることになりまして、本日定例会に参加してまいりました。

常総衛生組合は、常総市・守谷市・坂東市・つくばみらい市内のし尿や浄化槽汚泥の処理を行っておりますが、各市から2名ずつ議員が派遣され、組合議会を構成しています。
主に各市から持ち込まれたし尿等の処理量実績に応じて、各市の負担金額が決まってきます。
4市合計で約3億2千万円の負担金の内、守谷市が負担している金額はわずか1317万円ほど。4%強くらいにしかなりません。
ちなみに常総市が39.21%、坂東市が35.19%、つくばみらい市が21.50%の負担割合になります。
設備に関して使用年数が20年以上に及んできているものも多くなっており、設備の修理や更新に要する負担が大きくなってくるものと感じます。
はじめての職務になりますが、しっかり勉強してまいります。
 
 
 

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