カテゴリー:政治理念
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「事実」に基づいて語られるべき
これはいくら何でも一線を越えてしまったなと感じましたので、シェアします。 7月3日放送のTBS番組「ひるおび」にて、昨年8月の小池東京都知事就任あいさつの際、自民党の川井重勇都議会議長(当時)が握手を拒否したと伝えたが、…詳細を見る -
善と悪の物語だけでいいのか
テレビの政治関連報道などを見ていると、数多ある課題の中の、これまた数多の視点や切り口から検証しようなどとはせず、それらを極力単純化して、善と悪の2種類の意見しかないように見せようとする姿勢が多いように感じます。 &nbs…詳細を見る -
憲法改正に関する話題について
憲法施行70年(2017年5月3日 東京新聞) 日本国憲法は三日、施行から七十年を迎えた。一九四七年五月三日の施行から一文字も変わらず、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の三原則を掲げてきたが、改憲は今、現実的な政治テ…詳細を見る -
当に色々なストーリーが語られるもの
下記は以前に書いた記事なんですが、選挙期間中などは、文書や口頭を通じて本当に色々なストーリーが語られるものです。 そして多くの場合、語られるストーリーの内容と事実との整合性はあまり問題にされないように感じました。 大抵の…詳細を見る -
どんなにうまく訴えることができても半分にしかならない
職業経験上、こちらから話し訴えることにはいささか慣れています。多少のテクニックもあるかもしれません。 しかし、どんなにうまく訴えることができたとしても、それは一方通行で半分にしかならない。 つまりは、こちらからの発信だけ…詳細を見る -
結構瞬発力勝負のようなところも
本会議や委員会などにおける審査は、結構瞬発力勝負のようなところもあります。もちろん、ここで言う瞬発力とは、身体的な意味ではなく、思考的な瞬発力という意味です。 会議で資料をもらって、帰宅してじっくり読み込み…詳細を見る -
きちんと説明し、共感を得ていく事
議会は行政へのチェック機関ですが、異議を唱え、戦うだけが議会人の在り方ではないとも思います。 時には街の変化に伴い、新たに必要となる市民ニーズに応えられるような、新たな提案をしていくこと。 そのためには、その事業の必要性…詳細を見る