年始のごあいさつ

皆様 新年あけましておめでとうございます。


2012年末の総選挙の結果、自民党・公明党が再び政権を担うことになりました。

安部総理としては特に景気対策に力を入れるとの事です。

わが党もずっと前から言及していますが、日銀法改正等も視野に入れ、明確なデフレ脱却の意思を持ったいる点など期待したいです。

まだまだわが国は成長し続ける潜在力を持った国だと信じております。

希望と躍進の年になるよう願っております。


市政の場におきましても、2月の選挙後4回の定例会や各種委員会を通じて、多くの経験をさせて頂きました。

予想だにしないこともあり、心身面において負担となることもありましたが、多くの支援者・仲間に支えられて乗り越えることができました。


「政治の世界だから」という表現をする方がたくさんいらっしゃいますが、私はこの表現が好きではありません。

前提として政治の世界は特殊だからとし、世間からすると異常な習慣などを当たり前のように正当化されます。

と同時に市民目線の市政をなどとも言われるます。大矛盾です。


どんな業界にも業界特有の習慣、ときには悪習もある程度はあるかもしれません。

しかし、政治の世界においては普通の感覚の延長で仕事を行う事がとても大事だと思います。

初心を忘れないとはそのような意味も含むと考えております。


平成25年が守谷市政にとってもさらなる飛躍の年となるよう、さまざま学び、話をし、提言や仕掛けもしていきたいと思います。

本年もよろしくお願い致します。





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