地域犯罪抑止力

本日は消防団の夜警活動に参加しました。

高野や松ヶ丘地区を中心にパトロールをしましたが、幸いにも懸念する事態はありませんでした。


県内の犯罪認知件数は 平成19年 46087件→ 平成23年38447件 と数値的に減少しており、さらに減少傾向が9年連続で続いているとの事です。

各地域の消防団など、各種自主防犯組織の活動がこの現状に寄与していると思われ、我々消防団の活動も一助となれていると期待したいです。


犯罪発生件数トータルでは減少しているとはいえ、窃盗など増加している部分もあります。

引き続き、パトロールや地域の情報交流などにより、さらなる犯罪の減少、抑止力の向上に努める必要があります。

頻繁にパトロールを行うなどにより、不審者にやっかいだと思わせるだけでも大きな意味があると思われます。

今後もできるだけ活動に参加していきたいと思います。

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