明日、守谷市市民交流プラザにおいて「ようこそ守谷へ2012」が開催されます。
11:30より受付開始、オーケストラの演奏の後に13:00より開会の予定です。
新しい転居者向けの歓迎イベントですが、今年でもう16回目であり、守谷市の特徴をよく現していると思います。
開会後は、
①ギャラリー ②美味いもの広場 ③守谷を知る
④守谷で交流 ⑤茨城自然博物館 ⑥ままもり子育相談室
これら6つのの企画が同時進行で行われるとの事です。
多少、準備のお手伝いに参加して参りましたが、薄紙で花を作ったり、掲示用のパネル作りや設置など、すべてが実行委員やボランティアの人により行われる手作り感のイベントです。
若干の郵送料や消耗品の購入費などだけで、ほとんどお金もかかっていません。
市民協働の街づくりと言った事が言われていますが、自ら手を上げてイベント等関わっていく、行動的な市民無くして、成り立ちません。
市民、企業、行政など多くのプレイヤーが関わって街を作り上げていきます。
それらプレイヤーの間に上下関係などはありません。
そして街はそこに住まう人々以上のものにはけしてならない。
皆が等しく権利を持ち、同時に街の将来に対して責任を持っています。
このような歓迎イベントがもう16回も行われているというのはとても素敵な事であり、実行委員の方への敬意、市民としての誇りを感じます。
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