1人1日当たりのごみ排出量の推移 単位:g/人・日
平成14年度 | 平成15年度 | 平成16年度 | 平成17年度 | 平成18年度 | |
守谷市 | 938 | 956 | 948 | 970 | 975 |
全国平均 | 1111 | 1106 | 1082 | 1131 | 1115 |
茨城県平均 | 994 | 989 | 972 | 1032 | 1022 |
平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
守谷市 | 936 | 906 | 871 | 866 | 916 |
全国平均 | 1089 | 1033 | 994 | 976 | |
茨城県平均 | 999 | 973 | 950 | 946 |
若干の上下はあるものの、全般の全国平均、茨城県平均共にごみの排出量は減少傾向にあります。
守谷市に関してはそれら平均よりもさらに低い水準での減少傾向が達成されております。
この傾向をさらに進展させていけるよう、守谷市としてもごみ処理基本計画が作成しております。
①行政の役割
・市民や事業者に対してごみの減量化、再生利用、分別などに対する啓発や情報提供を行う。
・多量の一般廃棄物排出業者に対して減量化指導を行う。
・効率的かつ安定的なごみ収集、処理業を推進する。 など
②市民の役割
・ごみとなりやすいものを買わない、持ち込まない。
・過剰包装に気をつける。
・生ごみの水分をしっかり切る。 など
家庭において生ごみ処理機等(EM容器、コンポスト及び電気式処理機)を購入する際、補助金交付が実施されておりますが、残念ながら最近はあまり利用が少なくなってきているようです。
是非積極的にご利用頂きまして、減量化への一助として欲しいと思います。
行政だけでなく、街が一丸となった取り組みが必要なテーマです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。