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代表の渡辺喜美です。
日本の政治の歪みは、自民・公明・民主から共産に至るまで「大き
肝心の成長戦略も自公民は、霞が関が成長分野を選んでおカネをつ
共産に至っては成長なしで分配のみです。
みんなの党は増税より減税・統制より規制緩和。
だから闘う改革が必要なのです!(みんなの党 フェイスブックページより)
地方自治体への権限や財源の移譲の話をしていた際、
「地方に権限・財源を渡せば悪いことをするに違いない」と言い放ち、否定的な見方ををした元衆議院議員がいたそうです。
その人の考え方として、世間への信頼の欠如、民間は能力が劣っているのではないかという前提があってのことなのではないかと思います。
確かに「民間は能力が劣っている」と思っているとしたら、政府による分配=社会主義を主張するしかありません。
みんなの党は
●霞が関主導の社会主義ではなく、自由主義
●中央集権ではなく、地方分権・地域主権
●分配ではなく成長
を志向する政党です。
自由主義の本質である他人への信頼自体もすばらしいものですが、効率という点でも優れていると感じます。
やるかやらないかの2択ではなく、どうやるか・どこからやるかといった、細かいニーズの反映が必要な、例えば地域福祉計画のような政策が、霞が関による主導になじむとは考えにくいです。
確固たる地域主権を実現するためにも、最初に権限・財源の移譲を行うべく、国会からの動きが必ず必要になるでしょう。
今回の参議院選挙は大きなチャンスの1つになり得ると思います。
どうか多くの皆様のご支持・ご支援をお願い申し上げます。
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