紙が多すぎます

議会改革
6月議会も終わりましたので、資料の整理に着手。
ある程度捨てていかなければすごい量になってしまいますので、毎回定例会後の紙資料の整理は欠かせません。
議会や市役所というのは、妙に伝統的な所があって、メールで済ませば良いようなことでも、わざわざ封筒に入れて案内状を出したりする面があります。
ペーパーレスの意識も進み、少しずつ変わっているようには感じますが、民間と比べるとまだまだです。
よく勘違いされますが、議員がアクセスできる情報のレベルは普通の市民と同じです。
基本的には公開されている資料しか見ることはできません。
従いまして、配られる紙資料に関しましても、市のホームページ等で取得できるものも多く、あまり紙で保管しておく必要性は薄くなっている場合が多いように感じます。
また、守谷市議会ではタブレット端末導入によるペーパーレス化の議論が進められており、実現すれば、資料の整理はかなり楽になると思われます。
よく感じるのが、案内状等もメールなどで送られるものは、紙を持ち歩かなくても、いつでも携帯やパソコンで見られるので、とても便利です。
同様に、分厚い行政計画なども含め、すべての議会資料を持ち歩き、いつでも閲覧できるようになれば、各議員の活動力、機動力が大きく上がるのではないかとも期待されます。

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