広報特別委員の協議会が開催されました。
主に先日行われました議会報告会の際に頂いたご意見の中で、時間の都合上答えられなかった質問に対する回答案を協議致しました。
回答如何によって議会の姿勢が問われますので、かなり神経質に文章表現等のチェックが行われ、さながら国語の授業のような局面もありました。
答えが出ていない問題、答えづらい問題も中にはあります。
特に、文章をもって答える際には、誠実に正面切って堂々と答えることが重要で、あいまいにごまかそうとする姿勢があっては、必ず見抜かれ、信頼を失ってしまうのではないか、そのような事を感じました。
タブレット端末を導入していますので、協議中に訂正した文章を直ちにクラウドに上げ、皆で閲覧することができました。
タブレットに関しては、実際に使ってみると予想外のメリットや新たな課題が発見されており、今後のさらなる研究による議会協議の活性化が重要です。
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