現在、守谷市議会では、幼児期の学校教育、保育の提供など、複数の事案について、パブリックコメントの募集を行っております。↓
http://www.city.moriya.ibaraki.jp/communication/public_comment/263.html
・守谷市内に住所があるかた
・守谷市内に事務所又は事業所があるかた及び法人や団体
・守谷市内の事務所又は事業所に勤務しているかた
・守谷市内の学校に在学しているかた
・守谷市に対し納税義務があるかた及び法人や団体
上記の方々が意見を提出することができます。
是非とも多くの方にご意見を頂ければと思います。
昨年度、守谷市議会の議会基本条例に関しても、パブリックコメントの募集が行われました。
意見の件数自体は多くはありませんでしたが、「会派のあり方とは何か。政策研究の単位となるのは、会派ではなく常任委員会であるべきではないか」など、示唆に富む意見を頂くことができました。
パブリックコメント制度の趣旨は多様な意見の聴取にあります。
「多様な」意見であって、「多数の」意見ではありません。
従って、一般に少数意見とみなされるものであっても一向に構わないと思われます。
多様性という意味では、むしろ少数意見は貴重かもしれません。
自らの言葉にて、率直にご意見を頂ければ、それこそが市政の活性化に貴重なものとなるものと思われます。
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