飲食店の人手不足?

某牛丼チェーン店のアルバイト募集の張り紙に「時給1300円」と書いてあるのを見て驚きました。

22時以降の募集のようでしたので割増しになっているとはいえ、茨城県内としては相当高いのではないでしょうか。

学生の頃にコンビニで深夜勤務をやったことがありますが、確か割り増し分入れて1000円くらいだったように記憶します(ちなみに埼玉県最南部です)。

それだけ働き手が集まらないということなのだと思いますが、個人的に知っている飲食店におきましても人手不足が深刻だそうで、広告に載せて募集をかけても1件も応募がないこともままあるそうです。

毎月勤労統計調査 平成28年1月分結果確報(厚生労働省)

↑厚生労働省のデータを見ますと、業種や業界によっても給与額の増減傾向は違うようで、全体の一面に過ぎないのでしょうが、一面とはいえ人手が不足する、給料が上がっていくという現象は、個人的にあまり記憶にありませんので、何かうれしく感じます。みんなの給料が上がれば、周り回ってみんなで豊かになれますから・・・。

 

私が新卒の頃には、多分景気は今よりずっと悪く、人事の課長から「あなたは会社が始まって以来、最悪の時に入ってきたかもしれない」と言われたのを覚えています。

社内においても成果主義が叫ばれ、その割には社員の成果をきちんと評価する体制はできておらず、また新たに構築する気も無いように見え、つまりは成果主義という言葉が賃金カットやリストラの理由づけに使われるだけの、沈んだ雰囲気もありました。

給料が上がっていくなんてあり得ない話で、またテレビを見ると日本は近く破産する!なんて叫ぶ評論家がもてはやされているイヤな時代でした。そういえば、日本は破産するって、ここ20年くらい毎年誰かが言っているような気もしますね。

 

 

今の若い世代に、私が体験したような沈んだ空気の中で、社会人生活をスタートさせたくないと思いますし、多くの業界で少しずつでも給料が上がっていく状況が当たり前になってほしいと願います。

そのためにも、政治家のみなさんに「日本はもう成長しない!」なんて口が裂けても言ってほしくないですし、「今は」消費増税はしない方がいいと思うんですよね・・・。

 

 

 

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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