核廃絶へ向けて

願わくば、核兵器は1発残らず無くなってほしいものだと思います。

数でいうと、米国とロシアの保有数がダントツですので、まず両国には戦略核兵器削減条約等をより進展させてほしいと願います。

その他の国も保有数もできればゼロにしてほしいものですが、そのためには国連による安全保障をより確実にし、「侵略」はけして許さないという風潮を世界中に作っていかなければ実現しないように感じています。

というのは、核兵器は弱者の切り札になる可能性があると思うからです。

 

例えば、国力・軍事力において、将来的にもまずかなわないだろうと思われ、かつ軍事的な恫喝等を厭わない侵略的な近隣国を持つ国力の弱い国があるとして、

弱い国  「(某国に)通常戦力ではとてもかなわん。国を守るため抑止力として核武装しようと思う。」

国際社会「核兵器は罪悪だ。そんなことはやめて頂きたい。」

弱い国  「では、我が国が侵略を受けた時、必ずただちに援軍を出してくれると約束するか?」

国際社会「えーとそれは・・・。しょせんヒトゴトだし・・・。議会の承認を得ないと・・・。安保理がまとまらないと・・・。etc」

弱い国 「もういい。核廃絶という理想よりも、生存権という切実な問題を我々は優先する。」

となってしまい、核開発が拡散する一方になってしまうような気がします。

 

国連安保理の常任理事国(核武装国)の中に、いざという時には戦争仕掛けますよと宣言している国がありますので、かなり厳しい道のりかもしれません。

しかし、獲得してきた人類の英知を守り、歴史を後退させないようにしなければ、過去の犠牲者の方々に顔向けができません。

 

 

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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