カテゴリー:地方議員のつぶやき
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地方議員のつぶやきその⑪ 「1年生議員ごときに・・・」
市民の方とお話した際、 「1年生議員ごときに何かを言っても、実現するだけの力があるのか。話すだけ無駄だ」 と虫を払うような扱いをされたかと思えば、その5分後には、同一人物から、 「若い人に頑張って欲しい。ベテランの感性だ…詳細を見る -
地方議員のつぶやきその⑩「地方議会の与党と野党」
2年ほど働いてきましたが、私の見る限り、守谷市議会は与党議員、野党議員のような明確な線はあまり感じません。 私の場合は、「この問題に関しては誰も物申さない方がいい」という雰囲気の中、一人だけ空気をあえて読まずに討論など行…詳細を見る -
地方議員のつぶやきその⑨
国会の定数削減の問題では、「(消費税率の引き上げで)国民に負担増を求める以上、議員自らも身を削る必要がある」など、財政的な問題ばかりが主流に論じられるように思います。 それはその通りなのでしょうが、裏を返せば消費増税など…詳細を見る -
広報特別委員会が開催されました。
タブレット端末導入や議会だよりの刷新に関する協議がなされました。 タブレット端末に関する調査はある程度一段落。今後は議会だよりのデザイン等の詳細が大きなテーマとなっていきます。 …詳細を見る -
地方議員のつぶやきその⑧
「自分で経験をした人のみが、関連する発言を行う資格を有する」という考えがあります。 政治の世界では特に強いかもしれません。 しかし、これを理由にして人の発言を制限したり、中身を聞かずに切り捨てたりしてはならないと思います…詳細を見る -
地方議員のつぶやきその⑧
議会における議論は、市民生活の向上という目的の元に、その内容やロジックを噛み合わせるべきものです。 また、決まった結果だけでなく、議論の過程をオープンにし、論点を市民に公開する点に関して、もっと敏感にならなくてはなりませ…詳細を見る -
地方議員のつぶやきその⑦
法律⇒条例⇒規則等という法的なしくみがあります。 だからこそ、自治体においては時に「上位法で決まっているから仕方がない」「国の決めたことだから動かせない」とも言われますが、全然仕方なくありません。 法律による拘束自体を否…詳細を見る -
地方議員のつぶやきその⑥
大津市議会が会議規則を「会議条例」にしたとのこと。 確かに現状の自治法⇒会議規則⇒委員会条例というあり方は法体系的におかしいと思いますし、霞ヶ関主導の中央集権時代のなごりと言えるような気もします。 また条例ではなく規則で…詳細を見る -
平成26年第2回定例会が開会されました。
本日の本会議では議案の上程や質疑などが行われました。本格的な審査は明日よりの各委員会にて行われる予定です。 また、決算予算特別委員会が設置され、事務事業評価に向けたスケジューリング等の共有が行われました。今定例会中には、…詳細を見る -
地方議員のつぶやきその⑤
保守や革新といった政治イデオロギーがあります。 保守=変えてはならない(伝統を守らなければならない) 革新=変えなくてはならない(時代に合わせた新しいしくみを) これらに基づいて政党が形成されるべきという意見もありますが…詳細を見る