若手市議の会研修会

昨日は、若手市議会議員の会の研修会に参加致しました。
明治大学教授、牛山久仁彦氏による、東日本大震災後の広域連携のあり方と課題について。

「平成の大合併」により自治体職員数が減少し、行政の効率化が進んでいますが、災害等の非常時における対応力が弱くなっているとも言えます。
広域連携により補うこともできますが、災害の際には面単位で地域が同時にダメージを受ける可能性も高く、近隣の自治体との連携だけでなく、遠方自治体との「点の連携」も重要ではないか、そういったお話でした。
地方自治のしくみをさらに重層的にし、国土を強靭にすることができるものだと感じます。

また、原発事故後、福島県内では隣人同士で、特定避難勧奨地点の指定・非指定が分かれ、賠償内容などに格差が生じ、地域コミュニティの寸断が起こっているとのこと。
福島県内の議員により原発事故発生当時から現在までの活動内容など、貴重なお話を聞くこともできました。
大変な苦労をされたようで、現実をカバーすることのできない制度の矛盾、功罪が問われると思います。

研修終了後は懇親会。
総じて熱心で積極的な方が多く、良い刺激になる時間でした。
地元だけで過ごしては見えない視点もあります。
今後もヨコのつながりも大事に活動していきたいと思います。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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