日本維新の会との選挙協力解消に関する記者会見です。
日本維新の会の橋本氏の一連の発言に関して、発言の撤回が無いなどの点から信頼関係が失われた、政策協議以前の基本的な価値観が異なると判断した、やむをえない判断を行ったとの内容です。
質問内容にもありますが、協力関係の解消は選挙においては不利に働く可能性が高い。
そこは認識の上、覚悟をもって今回の決断はなされたものであるとあります。
また日本維新の会は本音を言う政党であるとアピールしたかったのかもしれない。
しかし、アピールの過程であまりに社会常識に欠ける発言があったともあります。
もちろんの事、これをもってみんなの党の政策や志などは何も変わるものではありません。
中央集権ではなく地域主権、統制経済ではなく自由経済、こういった核となるものはブレずに、政治を行っていく、その為の協力解消の決断でもあったと思います。
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