より読まれる議会だよりへ向けて

http://www.city.moriya.ibaraki.jp/gikai/dayori/gikaidayori25.html(守谷市議会だより)

先日行われた「議会情報推進室」の会議では、議会だよりの改革・改善に対する方針も議論されました。
これまでの議論で改善案についてはまとめが済んでおり、近々改善案に合わせた紙面を試しに印刷し、現物を見たうえでさらに検討を進める予定です。

多くの自治体の議会でも、より市民により読んでもらえる紙面づくりに取り組んでいるようですが、評価の高いところの例を見ると、共通して雑誌的な読みやすさを重視しているように思えます。

・長い記事は読まれない。具体的に簡潔に。
・字のフォント、スペースを大きくとる。
・ビジュアル化重視。写真を多く使う。

自治体によっては、表紙のデザインからして街のフリーペーパーのようで、一見して議会だよりという印象からかけ離れたものもありました。
今回の守谷市の改善案も基本的に上記のような見易さを重視したものですが、多くの例を見ると、何と言いますか上には上があるという感じです。

年明けには視察等にも行き、常に新しい改善案を出せるようにしていきたいです。

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