自治会の有志防災チームにて、防災マップづくりに関する調査を行いました。
地域を歩き、電柱やマンホール、消防ホースが入っているボックスの位置などの確認、地震の際に崩れそうな危険箇所のチェック等を行いました。
最初はすぐに終わると思っていましたが、意外と時間がかかり、手分けしての調査で2時間ほどかかってしまいました。
改めてじっくり地域を歩いてみると、多くの気付きがあり、新鮮でした。
消防ホースは場所によって古いものもあり、次回の防災訓練の際、水出しを行ってみるなど、チェックが必要と思われました。
調査した情報を白地図に落とし込み、防災マップの下地を作る予定です。
防災訓練の際にも、避難経路の想定などに役立てられると思われます。
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