地方議員のつぶやきそ㉒ 「権力闘争」
単純に「権力闘争」と言うと、ただ単に軽蔑すべき対象のようなイヤなイメージがあります。
政治の世界につきものと思われていそう、だからこそ避けるべき関わりあいになるべきでないというイメージです。
しかし、軽蔑すべきは、権力闘争そのものではないのではないか。
その動機が金銭的な私利私欲などの場合であって、市民目線において自分が正しいと信ずる大義をを通すために、堂々と戦わせる場合、そういう意味においては権力闘争は肯定されるべきであり、必要なのではないか、そんなある意味当たり前のような事をしみじみと感じました。
ある先生のおかげです。感謝申し上げます。
戦いには、勇気もいるし、面倒なことです。
しかし、良い意味で戦うことが、良い権力闘争をすることが我々の仕事の重要な部分なのではないか。
改めて感じ入ります。
もし、人相悪くなったらどうしようとも時々心配になりますが。
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