政界再編とはようするに「主導権争い」のことか

橋下市長「柿沢という日本で一番判断能力のない国会議員が…」 維新前幹事長を痛烈批判 「勉強ばかりしてきたお坊ちゃん」とバッサリ(2015.10.22 13:22 産経ニュース)

 維新の党を離党した橋下徹大阪市長は22日午前のツイッターで、同党の柿沢未途前幹事長に対し、「柿沢という日本で一番判断能力のない国会議員」と呼び捨てで批判を繰り広げた。
 この投稿に先立ち、橋下氏は、党執行部が21日に公表した「意見書」への反論を展開。これに対し柿沢氏は「無理が通れば道理が引っ込むなら真っ暗闇だ。絶対に認められない」などと“応戦”していた。(以下省略)

 

いきなり余談ですが、産経新聞は野党側の混乱劇等については、それこそ「うれしそうに」書く傾向があるなあと最近特に感じます。

とはいえ、一民間企業ですのでどれだけ偏向しようと問題ではありません。

そもそも偏向しているのは産経新聞に限ったことではなく、すべての新聞がそれぞれの方向で偏向していますので、読み手がそういうものだと割り切って読むことが重要だと思います。

 

わが国は民主主義ですので、政権に対して異論を言える立場、突っ込み役は必要不可欠です。

いつでも政権を代わりに担える野党が必ず必要ですが、個人的な好みとして、リベラルと称した社会主義=官僚主導・統制経済万歳主義や、あまりに非現実的な安全保障政策等を掲げる方々は嫌いなこともあって(どこの政党とは言いませんが)、野党第1党候補は維新の党しかないだろうと思っていました。

しかし残念なことに現在の維新の党は、あらゆる論点を悪い意味で乗り越えた、何なる罵り合いに終始しているように見えます。

 

手続きの正当性ですとか、政界再編への考え方などさまざまな論点がありますが、加えて維新の党の代表選の票読みで負けそうですとか、〇〇党と組むと次回の選挙で(個人的に)有利そうなど、割と個人的、セルフィッシュな事情も複雑に絡み合っているようで、正直大阪方と東京方どっちが100%正しいあるいは悪いと言い切れないというか、言ってもしょうがないような気がしています。

また根本的にどうしても感じてしまうのが、政界再編とはようするに「主導権争い=自分がボスになりたい」ということだったのかということ。

それが政治だと言ってしまえばそれまでですが、国民をしらけさせるのは間違いないように感じます。

私自身は、真っ正直に何を正しいと思うかを軸に自由に発言・活動させて頂いていますが、これはすごく幸せなことかもしれませんが、あるいはただのバカなのかもしれません。

 

 

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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