市立図書館運営を、指定管理者より市の直営に戻すとの表明がありました

本日の全員協議会にて、来年度より市立図書館の運営を、指定管理者から市の直営に戻す予定との表明が、市長より直接ありました。

大きな理由として、学校図書館と市立図書館との連携が直営の方がうまくいくだろうという思いがある点、また2月に図書館協議会より出された答申を重く見たという点が挙げられました。

H30.2.15答申(運営)(PDF:138KB)

※現在の経費を上回ることなく市民サービスの水準を維持することを前提として、直営若しくは一部業務委託による直営とすることという趣旨。

学校図書館との連携を重視するのは、当然と思いますが、それを図書館運営にあたっての最優先事項にすべきかどうかは、また別の話です。

私としては最優先事項にすべきはそこではないと考えています。なぜなら、利用者や市民が求めている図書館像はそうではないだろうと感じるからです。

先日の記事でも取り上げさせて頂きましたが、アンケート調査により市民の意向調査がされております。

守谷市立図書館に関するアンケート調査結果につきまして

(アンケート結果はこちらです)

守谷市立図書館についてアンケート集計結果

守谷市立図書館についてアンケートのご意見(自由記載)

1000件以上の回答があった調査ですので、一つの手がかりとできると考えます。

全般的に、資料の拡充や、駅への返却ポストの設置、駐車スペースの拡充、カフェの併設、飲食ができるスペースの設置要望などが多く、民間的なサービスを重視した図書館像が求められていると感じられます。

 

他にも指定管理者制度そのもののメリットは何か。業務委託との違いは何かなども含め、まだまだ市長との意見交換を行いたかったのですが、時間の都合から途中で閉められてしまいました。

とはいっても、ものすごく重要なテーマですので、今日は時間がないからで済ますわけにはいきません。

もう一つ重大なのは、指定管理者から直営に戻すことに関して、6月議会などで議案が上がることはなく、つまりこの件に関して議会として、議員として討論や賛否を行える場がありません。

従いまして、本会議や委員会とは別の、でもなるべくオープンでオフィシャルな場で、質疑や意見交換を行うしかありませんので、近日中にまた今回のような場を設けて頂きたいと要望をし、幸いなことに認めて頂けました。

次回は5月21日の午前10時から、全員協議会室で同じテーマにて、市長出席の上で協議が行われる予定です。

まだたくさん聞きたいことがありますので、次回も精力的に発言してまいります。

 

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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