カテゴリー:政治理念
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市民ボトムアップによる協働の街づくり
わが国は社会主義国家ではありませんので、街づくりは権力者の指示により一方的に実現され、市民の大半は受け身に巻き込まれる、というものではありません。 例えば、シャッター通りと化している商店街を何とかしたいと行政が思ったとし…詳細を見る -
開かれた機能的な議会へ
国会と違って、自治体は二元代表制、つまりは首長と議会の両方が選挙で選ばれるしくみになっております。 この「2つ」あることが甘えを生み、2つあるのだから片方が半人前でも構わないだろうとなってしまっては、大きなマイナスにしか…詳細を見る -
過去の正解を繰り返すことしかできなければ、私たちの存在意義がない
お隣の取手市では、現在市議会議員選挙が行われております。 友人の現職取手市議会議員、飯島ゆうすけさんも挑戦中ですが、選挙カーによる拡声器を使わず、ハンドマイクのみで細かく訴えていく選挙戦を展開しているそうです。 http…詳細を見る -
無意識に特別扱いを求めてはならない
守谷市議会では、10日後の1月24日から選挙戦がスタート予定となっております。 私も2期目に挑戦致しますので、24日から1週間の間は特にお騒がせを致しますが、ご了承頂ければと思います。 政治活動、とりわけ…詳細を見る -
忘れてはいけないもの
私の場合、仕事のうちのかなりの部分が住んでいる市内で完結するというライフスタイルですが、考えてみるとそのようなスタイルは守谷市においては少数派なのかもしれません。 都内へ通勤している会社員の方などが多い守谷市ですが、その…詳細を見る -
慰安婦問題の「日韓合意」について
日韓両外相共同記者発表(外務省ホームページ) 基本的に、外交の問題に関しては、事前に政府が収集した情報、次に考えている戦略、同盟国との事前協議内容等、国民に対してすべてをオープンに説明責任を果たして進めるわけにはいきませ…詳細を見る -
勉強=情報収集ではない
かくも根深い「政治の劣化」を叱る! 単行本(ソフトカバー) – 2015/4/8 上念 司 (著), 倉山 満 (著) かなり現在の政治のあり方に関する批判色の強い本で、語り口は結構辛辣です。が、テンポの良い対…詳細を見る -
理由を述べない反対などあり得ない
牛久市の小坂城跡の土地購入問題に関して、新市長の提案により第3者による外部調査委員会が設置されることになったとの事です。 いわゆる土地転がし疑惑等、数年前からテレビ報道されるなど、長きに渡って問題視されている課題ですが…詳細を見る -
高齢者へ3万円給付するために、「子育て世帯臨時特例給付金」を廃止?
<自民部会>3万円給付了承 ばらまき批判、幹部押し切る 毎日新聞 12月17日(木)21時47分配信 自民党の厚生労働関係など合同部会は17日、低所得年金受給者へ3万円を給付する措置など2015年度補正予算案に計上する厚…詳細を見る -
「常設型」住民投票条例の是非
那珂市の市民投票条例案 「常設型」1票差で否決 (2015年12月12日(土)茨城新聞) 那珂市議会は11日、定例会最終日の本会議で、常設型の市民投票条例案について賛成10反対11の賛成少数で否決した。条例案を審議した総…詳細を見る