カテゴリー:議会改革
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予定どおりに終わることを目的としない
本日は議会運営委員会が開催され、12月議会の反省点等の総括が行われました。 衆院選に向けての補正予算、人事院勧告に伴う職員給与改定議案など、追加議案が多く、とても慌ただしい議会でした。 特に最終日の人事院勧告関連の議案に…詳細を見る -
議会だよりの新名称案
本日は、本会議において一般質問が終了後、広報特別委員会の打ち合わせが行われました。 来年春より、議会だよりの大幅なリニューアル、フルカラー化・デザインの変更・ページ数の増大などが予定されておりますが、合わせて名称の変更…詳細を見る -
各種審議会に出席した議員からの会議報告
守谷市では、保健福祉審議会、環境審議会、補助金等審議会など執行部の諮問機関として、公募委員による審議会が多く開催されています。 中には1名から3名ほど市議会議員が参加している審議会もあるのですが、議員が参加しているとい…詳細を見る -
議会報告会のアンケート結果について
広報特別委員会が開催され、日曜日に行われました議会報告会の反省・総括が行われました。 報告会の終了時に、参加者の皆様に最後にご提出頂いたアンケート結果の集計が行われましたが、全体的に厳しいご意見等は少なめな印象でした。…詳細を見る -
新規事業の実現=既存事業の削減
担当課に伺い、守谷市行政改革推進委員会より出された「外部評価結果」をもとに意見交換等を行いました。↓ 平成26年度外部評価結果 報告書内でも触れられていますが、市として新規投資の実現するためには、その財源に見合う既存事…詳細を見る -
事業評価(仕分け)案の最終とりまとめ
本日の決算予算特別委員会では、各事業の評価(仕分け)に関するまとめの協議が行われました。 今までは、会派単位や分科会(常任委員会)における、現地調査や市民との意見交換などが行われ、評価内容のとりまとめが行われてきまし…詳細を見る -
質疑を抑制してはならないと思います
昨日に引き続き、決算審査の続きが行われ、本日で決算議案関連の審査は終了しました。 トータルに疑問に感じる点がありましたので記します。 決算や予算の審査がありますので、3月や9月の議会は議案の数も多くなり、…詳細を見る -
主語を「議員」から「議会」に
先日の会津若松市議会への視察を参考に、委員会審査に関する新しい取り組みが提言されています。 定例会の1周間前に議案書を頂き、その後個人や会派における勉強を行った上で定例会に望むのが従来のやり方でした。 今回の提言は、こ…詳細を見る -
タブレット端末の利用指針をどうするか
タブレット端末導入によるペーパーレス化に向けて、近いうちに端末の利用指針、禁止事項等について検討されなくてはなりません。 ・新しい周辺機器の増設等をどうするか(許可制にするか、自由にするかなど)。 ・新しいソフトウェア…詳細を見る