暗黒面のパワー

政治の世界は、スターウォーズ風に言うと「シスの暗黒卿」みたいな人が多い説が内輪で語られています。

何故「暗黒卿」かと言いますと、根底に何かしら「挫折」「コンプレックス」のようなものがあり、それらに対する強烈な復讐心のようなものを、行動原理や動機にしているという意味です。

どこの世界にもそういった暗黒卿タイプはいるのかもしれませんが、政治の世界は特に割合が大きいような気がします。

 

しかし、暗黒面のパワーは歪んでいるが故に強力で、誰よりも行動的になることができ、結果的に仕事に多くの実績を残すことができます。

しかし、外ヅラは良くすごく優秀であっても、近しい人に対しては奴隷的な扱いをして傷つける、お金に異様に執着するなどのアンバランスさが見られたりします。

これには因果関係があり、「優秀なのにアンバランス」なのではなく、「アンバランスであるが故に優秀」なのでしょう。

 

ある方に言われたのですが、私に関してはそういったあまりにダークなもの、コンプレックスのようなものが無いように見えるんだそうです。

選挙に落ちるというある意味で、人生を否定されるような経験を経ても、あまりに短期間に自己完結して、平和な顔をしている。

その方曰くきっと、良い両親に育てられ、友人に恵まれてきたに違いない。

しかし、同時にそれは、政治の世界で生きるためには、行動原理が弱くなるという意味で、致命的な弱点かもしれないと・・・。

うーむ、確かにそうかもしれません。愛情あふれるアドバイスに感謝致します。

 

人間、優秀だろうが成功しようが、しょせんはトータルで見ればプラスマイナスゼロだなあと良く思います。

「欠如の回復」は人生物語の骨格の一つだと思いますが、感じている欠如が大きいほど、ダイナミックで行動的な物語になるのかもしれない。しかし、それが幸せなことかどうかは話が別です。

私は私でしかいられません。さてどうすべきか・・・。

 

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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