政党は道具ではないと思います。

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総選挙直前に結党し、直後に分裂とはめずらしい事態です。
加えて1ヶ月で分解した政党の名前が「未来の党」とは実に皮肉なものです。


政党にはイデオロギー、理念が中核としてあるはずですが、その点はあまり話題にならないようです。
主に未来の党内部の人事案件等の話をひたすらしていた1ヶ月だったように感じられます。
これでは単なる主導権争い、権力闘争と思われても仕方がないでしょう。

個人の野望を実現する為の衣として、政党を作ったり壊したりしては、政治の世界では話題になっても、次第に世論からは見捨てられていくのではないのでしょうか。


政党といっても人間の集まりですから、核となる理念は共有していても、細かい点ではさまざまな意見の対立が生じます。

自らの理念や政策に自身があるのなら、実現していくためにも、簡単に党を割るのではなく、内部で話し合いして歩みよる点を探っていくのが政治家には必要な姿勢ではないでしょうか。
政党内部を説得できない人間が国民を説得できるのだろうかとも思います。


参院選まで落ち着かない状況が続くかもしれませんが、その後は安定した理念を核とする安定した政党による政治を望みます。

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この記事の著者

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

守谷市議会議員 すえむら 英一郎

誕生日:1977年9月20日
居住地:茨城県守谷市
学歴:つくば市立 茎崎第3小学校→守谷市立けやき台中学校→江戸川学園取手高等学校→立教大学文学部
趣味:読書、洋画鑑賞、犬の散歩、美味しいラーメン店の探索

2012年3月より、守谷市議会議員として市政に携わる

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